製品化された物を再資源化し、それを原材料として、新たな製品を作ること
・・・ (減量・抑制)ごみをなるべく作らない
(再使用)使い捨てにしないで、使いまわす
(再生利用)再資源化し、新たな物を作る
「大量生産・大量リサイクル」では、循環社会の目的にはあたらない。
特にペットボトルの場合で考えると、生産量が増し、消費量も増え、
結果「大量生産・大量リサイクル」⇒大量焼却(回収分の94%)されている。
これでは、リサイクルと言えるのだろうか??
ごみの分別、新聞紙や、カン、ビンなどを資源回収として、地域で行われる廃品回収などに出す。
出来るだけ、使い捨てしない。使いまわしすることで、資源の節約にもなり、ごみの減量化につながる。
このまま、ごみが増え続けると、地球温暖化や廃棄物汚染が、進んでしまう。
一人一人が3Rに取り組む事が大切だと思う。